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医師の指示にもとづき、人工呼吸器や人工心肺装置、人工透析装置など、呼吸や循環、代謝機能のかわりとなる「生命維持管理装置」を含めた、様々な医療機器を専門に扱うエンジニア。機器を安全かつ有効に作動させるための操作・保守・点検を行うほか、患者さんの身体への装置の取りつけ、より高度な治療や検査に必要な機器の検討・提案も行うため、医学的・工学的な知識が必要とされます。より高度に、複雑に進歩し続ける現代医療。医療機器の使用頻度が高まるとともに、ますますニーズが高まっています。 |

◆将来の魅力は?
臨床工学技士は平成元年には国家資格が創設された医療国家資格としては比較的新しい資格です。
医療の高度化が進む中、医療と工学のスペシャリストである臨床工学技士のニーズはますます高まっています。
◆臨床工学技士の主な仕事
手術室スタッフ
心臓外科医のパートナーとして、心臓と肺の代わりをする人工心肺装置を操作し、手術中の患者さんの命を預ります。
集中管理室スタッフ
集中治療室には、重症の患者さんが入院しています。自分で呼吸ができない方の人工呼吸器をはじめ、高度な医療機器を扱います。
透析室スタッフ
腎臓の悪い患者さんの治療に用いる人工透析装置を扱います。長期的な治療を要するため、患者さんとうまくコミュニケーションをとりながら治療を行うことが大切です。
保守・管理スタッフ
病院のさまざまな医療機器を安心して使用できるよう、保守点検や総合管理を行います。また、看護婦さん達に機器の操作方法などを指導します。
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