スポーツドクターやコーチと連携を取りながら、選手がケガや病気をしないよう、また競技で実力を最大限発揮できるようメンタル面から栄養面までコンディショニングを調整し、トータルにサポートするのがアスレティックトレーナーの役割です。
プロ野球選手からJリーグ・国体・高校総体などをはじめ、スポーツを楽しむすべての人に対してその必要性が高まり、注目されています。


将来の魅力は?
少子高齢化が進む中、健康に対する意識が社会全体に広まっています。豊富な医学的知識とスポーツの知識を兼ね備えたトレーナーの存在はプロスポーツ選手だけでなく、企業や学校、地方自治体などでも必要視されています。

求められる適性は?
スポーツが好きであることがまず必須の条件です。またプロ・アマ問わず、スポーツ選手に信頼される存在になる必要があるため、コミュニケーション能力は高い方がよいでしょう。
 
アスレティックトレーナーの資格って?
日本でアスレティックトレーナーという資格が認められたのはごく最近のことです。スポーツ先進国アメリカでは古くからアスレティックトレーナーという職業が確立されておりスポーツ現場に欠かすことのできない存在となっていました。日本でもその必要性が高まりアメリカの協力のもとトレーナーの頂点の資格として1996年に確立されました。スポーツがさまざまなレベルで盛んになってきている現在、アスレティックトレーナーに興味を持つ人は年々増加しています。